NEWS on MLCC(15)
-
쿄세라, MLCC 생산능력 증강
2022.09.14 京セラは、鹿児島県霧島市の同社国分工場内に新工場を建設する。世界中で需要が高まっている積層セラミックコンデンサー(MLCC)の生産能力と技術開発力を強化する。2024年5月の稼働開始を予定している。 新工場棟の生産額は、初年度(2024年5月~2025年3月)に約100億円、次年度以降は毎年約200億円を計画している。MLCCは、通信端末や半導体関連機器の小型化・高機能化、5G(第5世代移動通信システム)普及に伴うデータセンターの増設、先進運転支援システム(ADAS)や電気自動車(EV)などの車載関連で需要の伸びが見込まれている。 2022年9月から既存研究棟を解体し、2023年2月に新工場棟の建設に着手。2024年5月に稼働を開始する。 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/13574/
2022.12.11 -
무라타 중국공장 건설개시. MLCC 생산강화
022年11月07日 13時30分 公開 村田製作所は2022年11月7日、同社の中国の生産子会社である無錫村田電子(中国・江蘇省無錫市)が、新生産棟の建設を同年11月1日に開始したと発表した。積層セラミックコンデンサー(MLCC)の中長期的な需要を見据え、MLCC向けシートの生産体制を強化し、安定的に供給することが狙いだ。投資総額は約445億円で、完成は2024年4月を予定している。 新生産棟の建築面積は、倉庫棟なども含め1万1763m2(生産棟の建築面積は6557m2)。延床面積は5万1289m2(生産棟は2万7140m2)である。なお村田製作所の広報担当によれば、新工場完成後の部材の生産能力が、現在比でどのくらいになるかは公表していないとした。 半導体/電子部品を含めエレクトロニクス業界では、米中の対立が激化しているが、村田製作所の広報担当は「当社グループにおいて、MLCCを含め..
2022.12.11 -
토레이 MLCC 이형 PET필름 생산능력 증강
2022.10.07 東レ株式会社 東レ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:日覺昭廣、以下「東レ」)はこのたび、MLCC(積層セラミックコンデンサー)製造時の工程離型用ポリエステルフィルム「ルミラー®」の生産能力増強を決定しました。岐阜工場(岐阜県神戸町)の生産設備を改造し、生産能力を現行比1.6倍にします。設備投資額は80億円であり、2025年からの稼働開始を予定しています。 MLCCは、セラミックスの誘電体と金属電極を多層化したチップ型コンデンサで、通信機器、家電、自動車用など、電気で駆動するすべての機器に搭載されています。今後、通信分野での5G/6Gへの高度化や、電動化車両(xEV)の普及拡大に伴う搭載個数の増加により、年率10%以上の成長が見込まれます。 現在東レグループでは、MLCC離型用フィルムを三島・岐阜工場、マレーシア・Penfibre Sdn. Berhad..
2022.12.11